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業績

◯論文(第一著者・査読あり)

  1. Nakai, A & Numazaki, M. (in press). The Emotional Nature of Malicious and Benign Envy: Separate Measurements for Emotion and Motivation. Japanese Psychological Research.
  2. 中井彩香・大江朋子・泉明宏・沼崎誠 (2024). 名前の好みと既存の自尊心尺度との関連 心理学研究. 早期公開 [Link]
  3. 中井彩香・沼崎誠 (2023). コロナ禍での他者の旅行が妬みや旅行動機に与える影響―他者の旅行の時期と旅行計画の有無の効果― 実験社会心理学研究, 62(2), 208-222. [Link]
  4. 中井彩香・泉明宏・沼崎誠 (2022). 名前の好みは潜在自尊心の指標となりうるか? 心理学研究, 93(5), 476-482. [Link]
  5. 中井彩香・沼崎誠 (2018). 妬みのサブタイプ理論とその測定法の検討―日本においても悪性妬みと良性妬みは存在するか?― 対人社会心理学研究, 18, 77-84. [Link]

○論文(第二著者以降・査読なし)

  1. 沼崎誠・中井彩香・李禕飛・朴建映・松崎圭佑 (2023). 中間報告:日本におけるCOVID-19 パンデミック状況下における感染脆弱意識(2020-21 年)―2019 年以前との比較・Mini-K との関係の変化― 東京都立大学人文学報, 519(4), 17-27.
  2. 沼崎誠・天野陽一・松崎圭佑・中井彩香 (2019). 長期配偶相手と短期配偶相手および同性友人に望む条件-配偶者獲得動機のプライミング手法としての検討- 首都大学東京人文学報, 515(4), 11-21.

◯学会発表(第一発表者・査読あり・オンデマンド発表)

  1. Nakai, A & Numazaki, M. (2024). Separate measurement of malicious and benign envy for emotion and motivation. The 25th annual Society of Personality and Social Psychology conference (Virtual), San Diego, USA.

◯学会発表(第一発表者・査読あり・ポスター発表)

  1. Nakai, A & Numazaki, M. (2024). The Mediating Role of Malicious and Benign Envy on the Effect of Game Advantage on Cooperation APS Global Psychological Science Summit.
  2. Nakai, A & Numazaki, M. (2021). Do people share their future profit with their friend when the friend display envy? The 32th International Congress of Psychology ,Virtual Convention.
  3. Nakai, A & Numazaki, M. (2018). The ratio of success in peers influences the intensity of envy. The 19th annual Society of Personality and Social Psychology conference, Atlanta, USA.
  4. Nakai, A & Numazaki, M. (2017). Economic Recessions Moderate the Relationship Between the Cause of the Achievement and Malicious Envy. The 29th Annual Convention of Association for Psychological Science Annual Convention, Boston, USA.
  5. Nakai, A & Numazaki, M. (2017) The means of a high accomplishment moderate the relationship between the causes of the achievement and malicious envy. The 2nd International Convention of Psychological Science, Vienne, Austria.

○学会発表(第一発表者・査読なし・口頭発表)

  1. 中井彩香・沼崎誠. (2024). 悪性妬みと良性妬みに関する 測定・分析モデルの検討―妬みによる他者を低める/裏切る/超える,自分を高める行動― 日本心理学会第88回大会. 小講演(オンデマンド発表).
  2. 中井彩香・沼崎誠. (2023). 自分に対するネガティブ感情はやる気に繋がるか―妬みのサブタイプ理論に基づく感情と動機の媒介効果の検証― 日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会, S1-4.
  3. 中井彩香・沼崎誠. (2021). コロナ禍での他者の旅行が妬みや旅行動機に与える影響 日本感情心理学会第29回大会, S1-03.

◯学会発表(第一発表者・査読なし・ポスター発表)

  1. 中井彩香・沼崎誠 (2024). 顕在・潜在自尊心と自己愛の関連―Rosenbergの自尊心尺度・自尊心IAT・ネームレター課題・名前の好み― 日本パーソナリティ心理学会第33回大会論文集, 172.
  2. 中井彩香・沼崎誠 (2024). 妬みによる他者の報酬を減らす/自分の報酬を増やす行動 日本社会心理学会第65回大会, P0237.
  3. 中井彩香・沼崎誠 (2023). ゲームの有利さの違いが妬みと協力行動に及ぼす影響―対PCの囚人のジレンマゲームを用いた検討― 日本社会心理学会第64回大会論文集, 174.
  4. 中井彩香・大江朋子・泉明宏・沼崎誠 (2023). 名前の好みと既存の測度で測定した自尊心の関連―自尊心 IAT、ネームレター課題、Rosenberg の自尊心尺度を用いた検討― 日本パーソナリティ心理学会第32回大会, P4-23.
  5. 中井彩香・沼崎誠 (2022). 首都大学東京から東京都立大学への名称変更に関する調査 日本パーソナリティ心理学会第31回大会, 2-05.
  6. 中井彩香・沼崎誠 (2022). 不況プライムは金銭的成功者への悪性妬みに影響を与えるか? 第40回日本生理心理学会大会 日本感情心理学会第30回大会 合同大会2022, S2-19.
  7. 中井彩香・泉明宏・沼崎誠. (2021) 名前の好みは自尊心の指標となりうるか? 日本パーソナリティ心理学会第30回大会論文集, 61.
  8. 中井彩香・沼崎誠. (2021) 保有資源の格差と原因が協力行動に与える影響―公共財ゲームを用いた検討― 日本社会心理学会第62回大会論文集, 66.
  9. 中井彩香・沼崎誠 (2019). 悪性・良性妬み行動の測定―格差の原因と自尊心の影響―日本社会心理学会第60回大会論文集, 257.
  10. 中井彩香・森川健太・沼崎誠 (2018). 自尊心IATにおける刺激語がIAT効果に与える影響―ジェンダー・ステレオタイプ関連語を用いた検討― 日本社会心理学会第59回大会論文集, 220.
  11. 中井彩香・泉明宏・沼崎誠 (2018). 妬みやすさと顕在・潜在自尊心の関連―自尊心IATを用いた検討― 日本パーソナリティ心理学会第27回大会論文集, 53.
  12. 中井彩香・沼崎誠 (2017). 成功を得た手段の望ましさが妬みに与える影響 日本社会心理学会第58回大会発表論文集, 244.
  13. 中井彩香・沼崎誠 (2017). 妬みやすい人はどのような性格特性を持っているのか?―悪い妬み・良い妬みと他の性格特性の関連の検討― 日本パーソナリティ心理学会第26回大会論文集, 147.
  14. 中井彩香・沼崎誠 (2016). 2種類の妬み感情と行動意図の関係の検討 日本社会心理学会第57回大会発表論文集, 306.
  15. 中井彩香・北村英哉 (2015). 自尊心が自我脅威状況における補償的自己高揚に与える影響 日本社会心理学会第56回大会発表論文集, 277.

○学会発表(第二発表者以降・査読なし)

  1. 沼崎誠・中井彩香・李禕飛・朴建映・松崎圭佑(2022). 新型コロナウイルスパンデミック状況下における感染 脆弱意識2 ―2020 /2021年度以前との比較及び生活史方略との関係の変化― 日本社会心理学会第 63 回大会発表論文集, 237.
  2. 沼崎誠・中井彩香・李禕飛・朴建映・松崎圭佑(2021). 新型コロナウイルスパンデミック状況下における感染 脆弱意識 ―2020 年度以前の比較と生活史方略との関係の変化― 日本社会心理学会第 62 回大会発表論文集, 16.
  3. 沼崎誠・天野陽一・松崎圭佑・中井彩香 (2019). 長期配偶相手と短期配偶相手および同性友人に望む条件 日本心理学会第83回大会発表論文集 483.
  4. 沼崎誠・天野陽一・松崎圭佑・中井彩香 (2018). 配偶者獲得動機の顕現化は社会的行動や判断に影響を及ぼさないのか?―配偶形態・個人差の調整要因を含めた検討― 日本社会心理学会第59回大会論文集, 240

◯その他

  1. 中井彩香・泉明宏・沼崎誠 (2020). 質問紙を使わずに妬みやすさを測定できるか? 第3回犬山認知行動研究会議(口頭発表)
  2. 中井彩香 (2019). なぜ人はいつも締め切りギリギリになってしまうのか?〜心理学の院生が考える、焦らない卒論・修論の取り組み方〜(首都大学東京 図書館本館 スタディ・アシスタント主催 2019年度後期イベント「卒業論文修士論文体験談」にて話題提供)
  3. 中井彩香 (2018). 集団の成績を上げるためにはどのようなリーダーが良いか? 日本社会心理学会 論文ニュース(今瀧・相田・村本, 2017の紹介記事)
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