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研究関心

《研究関心》

妬み(envy)
優れた他者との遭遇によって、人は妬ましい/羨ましいという感情を感じます。近年、妬みを感じた際に、ネガティブな感情が優れた他者に向くのか、劣った自己に向くのかによって、その後の行動が変わると言われています。この行動の違いに関心を持って研究しています。
優れた他者にネガティブな感情が向くことが、いじめや悪口などに繋がることが指摘されています。妬みの研究をしていくことで、いつかは学校のいじめ問題の解決にも役立てばいいなと思っています。

自己高揚(self-enhancement)
優れた他者と劣った自分という二者関係に限らず、自分は劣っていると自己評価に脅威を感じたとき、どのような行動をとるのかについて関心を持っています。自分で計画して行った初めての研究は、能力次元での失敗に対して人柄次元の自己評価を高めることで対処するという補償的自己高揚に関するものでした。

潜在的測定法(Implicit Association Testなど)
妬みという社会的望ましさの影響を強く受けるものを扱っていることもあり、そのような影響を受けない潜在的測定法にも関心を持っています。
近年は、IATにおいて用いる刺激語が結果に影響を与えうるかについても研究しています。

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